2020/10/5 G1 CLIMAX30 オカダ・カズチカvs鈴木みのる
またもや、10/5のAブロックからピックアップです。
もちろん、10/6のBブロックも見ました。でも、既に2日経ったのは分かっていてもこの試合について書いてしまいたかったのです。
腰が結構きちゃっているのでは?という話もありますが、全般的にこの試合は鈴木が圧倒していたと思います。関節技・締め技を中心にオカダのスタミナをどんどん削っていきます。もちろん相変わらずの鈴木のエルボーも健在です。何故、鈴木のエルボーだけあんなに痛そうなんでしょうか??
そして、エルボー合戦の後には手を後ろに組んでオカダに打ってみろとアピール。この状態で4発も受けています。常人のすることではありませんよね。しかも、52歳…。つい先日、Jリーグのカズが53歳でJ1の最年長出場記録を大幅に更新したことがニュースになっていましたが、この鈴木みのるも十分に引けを取らないと思います。なんだったら、常にスタメン出場ですからね。
と、まぁ鈴木優勢のままでオカダを胴締めスリーパー!時間が経つほどにオカダの顔が真っ赤になっていき、このまま落ちちゃうのか⁉と思ったところでオカダなんとか立ち上がってほどき、コブラクラッチをかけようとするもすぐにほどかれ、鈴木がゴッチ式パイルドライバーを掛けようとします。あぁ、このまま終わったか⁉と思ったところにオカダが鈴木を担いでそのまま潰してスリーカウント!!!
イヤー、まさに必殺の大逆転でした。負けた鈴木も収まりがつかず暴れまくってましたね。そりゃそうだよね、って感じです。試合のほとんどを制していたのに、一発で逆転されちゃったんですから。これもまたいい試合を見せてもらった、って感じでした。
G1 CLIMAX 30、前半8大会のハイライトPVを公開!https://t.co/xq4sJd69Av
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年10月4日
大会テーマソング:9mm Parabellum Bullet「Blazing Souls」と一緒に、秋の大激闘を振り返ろう!
そしてまだまだ続くG1 CLIMAX30! 詳細は特設サイトから!https://t.co/UbTYxquD9B#G1CLIMAX30 #njpw pic.twitter.com/JSq7XDZu0c
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